
さらりと語る『室町文化といけばなの歴史』
- ワンドリンクと寿司屋のおつまみ一品ついて3,000円(税込み)
- 日時:3月12日(金)16:30~17:30
- 会場:寿司ダイニング甚伍朗
※17:00からワンドリンクとおつまみをご提供します。
※最低催行人員は4名様、4名様に満たなかった場合は中止とさせていただきます。
※華道家、瀬尾理祥のお話が終了したのちは、ご自由にお残りいただき、お好きなお食事、お飲み物をお楽しみください。
いけばなが型として成立したのは室町時代です。茶の湯、能楽、書院造りなど、文化芸能が花開いた時代でもあります。
足利義満により創建された金閣寺、足利義政により創建された銀閣寺、足利幕府によって華やかな文化が生まれた室町時代、貴族や公家、武士の教養とされた時代です。最後の将軍15代義昭を経て戦国時代へ・・・
武家たちは長引く戦いの陣中 野の草に憩いを求めていたました。大河ドラマ「麒麟が来る」でもその当時の床の間にいけばながセットされていました。
今回の講話会は、華道家、瀬尾理祥が、約1時間ほど室町時代から令和へのいけばなの歴史を語ります。
皆様は、お話の後半、ちょっとお酒とおつまみも楽しみながらお耳をお貸しいただければ幸いです。
※17:00からワンドリンクとおつまみをご提供しますが、華道家、瀬尾理祥のお話が終了したのちは、ご自由にお残りいただき、お好きなお食事、お飲み物をお楽しみください。