


生け花と和室は切っても切れない関係です。 その和室を気持ちの良いものにする大きな要素は何といっても畳です。 床の間がどんなに立派でも畳が古くてささくれ立っていては台無しです。
大協畳店さんの畳は、手触り、足触りもよく、ふっくらと温かみを感じます。 国産の品質のいい、い草を使うことで、その素敵な青みと何とも言えない香りが、心を癒してくれるのでしょう。 そして、床の間に活けたお花も引き立たせてくれます。
大協畳店の社長さんはちょっと厳しそうな雰囲気ですが、お話をすると実はとても温かみのある方です。そしてなんといっても真面目なお仕事をされます。
大協畳店の職人さんたちも、朴訥で無口ですが、お仕事はきれいで早く、間違いなくこの道一筋のプロとして信頼出来ます。
また、畳はもとより襖や障子も扱っていらっしゃるので、畳の縁と柄を合わせた襖を選ぶこともできるそうです。